●入居者インタビュー:シェアプレイス読売ランド 編

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+ インタビュー対象者プロフィール

  • 杉山さん(26) .. 会社員(精密機器関係)。入居後11月。趣味はスノーボード。

@ シェア住居にはどの位住んでいるんですか?

杉山さん: オープンからですからまもなく1年になります。

@ シェア住居に住もうと思ったきっかけを教えて下さい。

杉山さん: きっかけはひつじ不動産のサイトです。昔から友達と住んだりシェアをしていて、もともとこういうのが好きなので抵抗はありませんでした。最初はニュージーランドで5人で一軒家を借りて住んでいました。普通に1軒借りてみんなでシェアするようなスタイルが向こうでは主流で、日本人と外国人が混じって住んでいました。

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@ ニュージーランドでシェア生活を始めたきっかけは?

杉山さん: バックパッカーの安宿で知り合った旅人同士で集まって、スノーボードをやるために雪山の近くに物件を借りました。帰国後も大学の友達等と3人で3Lのマンションを借りて、ここに入る前まで2年間住んでいました。

@ どうしてこの物件を選んだのですか?

杉山さん: 見た目に惹かれましたね。初期投資がかからないし。ちょうどシェアしていた部屋は契約の更新時期だったし、他の人も出て行っちゃう時期で。一人暮らしでもいいんだけどワンルームは狭いし好きではないので、部屋は同じ6畳でもリビングが付いてくる所に入った方がお得じゃないかと思ったんですよね。

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@ 次にまた家を選ぶとしたら、ワンルームとシェアのどちらを選びますか?

杉山さん: シェアですね。

@ 物件を選ぶときの基準として、楽しそうといった事は重要な要素でしたか?

杉山さん: あんまりそういうのは考えていないですね。広さとか設備とか見た目で選んで、あとはこういう人が入ってきたら面白いというのは知っているので、そこは後々って感じです。荷物がバックパックひとつだった気がしますので引越しは簡単でした。

@ シェアプレイス読売ランドはかなり特徴的な物件ですが、見つけた時はどう思いました?

杉山さん: 日本にも来たかこういうのがっ、て感じです(笑)

@ 海外ではシェアが一般的だったのですか?

杉山さん: どこかの資本が入ってというのは無いんですが、1軒家をシェアするってのは主流でした。欠員募集の貼り紙はよくありますね。現地の人も混ざって、海外の人も混ざって。

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@ 部屋の壁の色が5色ありますが、何色を選びましたか?

杉山さん: オープニングなので選び放題でした。色はライトグレーです。部屋を選んだ決め手は色ではなくて値段と広さの兼ね合いですね。端っこの部屋だったというのもあります。

@ ライトグレーに1年住んでみてどうですか?

杉山さん: うーん、白でいいじゃんと思いました(笑)。