●入居者インタビュー:客家 下北沢の家 編

インタビュー
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  • 谷崎さん(24) .. カフェ店員。入居後6ヶ月。趣味は旅行。

@ シェア住居に住むことになったきっかけは?

谷崎さん: 岐阜から上京して一人暮らしをするにあたって、一般の賃貸物件をゆっくり探そうかと思い、その間つなぎとして住もうと思ったのがきっかけです。探すにあたってはインターネットを使いました。

@ 最初にシェア住居はどのように知りましたか?

谷崎さん: 友達に海外旅行経験が豊富な人がいて、東京にシェア住居がたくさんあるということを教えてもらったのがきっかけですね。

@ ルームシェアは考えましたか?

谷崎さん: 東京にそもそも知り合いがいなかったので、ルームシェアはあまり考えませんでした。情報収集や東京で友達をつくるにも良いかと思ってシェア住居にしました。ルームシェアは誰が契約するかとかお金の問題もあるし、その点シェア住居は手軽で手っ取り早くて良いと思います。

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@ 家族や職場の人にはシェア住居に住んでいることを言っていますか?

谷崎さん: 家族にはシェア住居に住んでいることは言っています。反応としては、そんなところがあるんだね、という程度ですが一人より心強いのではとも言っていました。アルバイト先でも言っていて、14人と同居していると言うと中にはビックリする人もいますが、シェア住居についてきちんと説明すると興味を持ってくれる人が多いですね。

@ シェア住居を探すにあたって、他の物件も見ましたか?

谷崎さん: 下北沢の家とは別に他に一軒、別のシェア住居を見たのですが、古い物件で正直汚くて狭かったです。ただ、私は汚いといったようなことに関しては割と大丈夫なほうなので、この立地でこの値段なら別に良いかなと思いました。

@ 最終的に下北沢の家に決めた理由は何ですか?

谷崎さん: まず一番は下北沢という立地ですね。あと下北沢の家がオープンしてすぐだったので、人間関係も新しく一から始められて、やりやすいだろうと思ったこともあります。

@ シェア住居に住み始める前の心境はどうでしたか?

谷崎さん: 不安は無かったですね。不安より楽しみでした。