●入居者インタビュー:フィオーレ浅草 編

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  • 東城さん(22) .. 某国立大学院修士課程1年。入居後6.5ヶ月。趣味は読書、運動、友人と遊ぶこと。

@ まず、シェア住居に住む事になったきっかけを教えて頂けますか?

東城さん: 大学院に通うために実家を出ようと思ったのですが、実家から通えない距離でもなかったので、もしかしたら実家に戻ることも考えて、敷・礼金の不要なシェア住居が魅力的に映りました。また一人暮らしはしたことがなかったので不安もあり、人が一緒に暮らすというスタイルも良いと思いました。

@ ルームシェアは考えましたか?

東城さん: シェア住居はきちんとした個室があるし、ルームシェアよりプライバシーが確保されていそうだと思いました。前に寮で相部屋だったことがあり、ずっと近いところに人がいることに疲れてしまったので、ルームシェアに対してはあまり良い印象がなかった事もあると思います。またルームシェアは契約等の手続きが面倒なのに対してシェア住居は会社と個人との契約になるので気楽さがありました。

@ シェア住居に住むことに対しての家族の反応はどうでしたか?

東城さん: 今はインターネットでもシェア住居に関して情報がありますし、人と一緒に暮らすほうが女の子の場合は逆に安心だと思ったようです。女性専用物件ということもありましたし。まあ、いいんじゃない?というような感じであまり問題にはなりませんでした。

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@ 大学の友達やバイト先の人にはシェア住居に住んでいることを言っていますか?

東城さん: 言っています。大学の友達で興味を持った人がいて、実際にシェア住居に入居はしませんでしたが、特に実家を出ようかと思っている友達の反応が良かったです。バイトはスーパーで事務をしているのですが、40~50代の人には変わってるね、というような意外な感じの反応をされます。キッチンは共用なの?とか基本的なことを聞かれたりします。

@ 入居する前にシェア住居に期待したことはありますか?

東城さん: シェア住居全体には、そんなに期待するものはありませんでした。あまり清潔でないとか、長期間の生活には向かないといったイメージがあったので。でもフィオーレ浅草は綺麗だったし、ほとんど一般の賃貸物件で一人暮らしをする感覚で入居できました。ただ、人と出会うことに対しては楽しみにしていました。

@ シェア住居自体はどのようにして知りましたか?

東城さん: はっきりとは覚えていませんが、両親が新聞にシェア住居の記事が載っていたのを話していたのが最初に知ったきっかけかもしれません。もしくはルームシェアも少し考えていたのでルームシェア系のサイトからシェア住居の情報に辿りついたのかもしれません。ルームシェアに関しては、掲示板の書き込みの様子とかを見て自分には合わなそうだと思ってやめました。

@ フィオーレ浅草に決めた理由は?

東城さん: 清潔感ですね。自分の部屋という感じがして、くつろげそうな印象を受けました。

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@ 入居を決めてから実際に入居するまでは、どのような気持ちでしたか?

東城さん: その頃は大学も始まってバタバタしていたので、あまり考えることなく入居したというのが本当のところですね。女性専用のシェア住居なので安心していたということもあるかもしれません。

@ 入居してからシェア住居に対して気づいたことはありますか?

東城さん: フィオーレ浅草がオープンしてからさほど経っていない時に入居したので、最初のオープニングからの入居者が気が合うというか、すごく良かったです。

一緒にご飯を食べに行ったり休日に出かけたり。入居したばかりの人たちは良い人ばかりで、とても過ごしやすかったです。思った以上に入居者同士の交流があるということに気付きましたね。既に出ていった前の入居者とも連絡を取って会っていたりもします。3ヶ月程度一緒に住むだけでもなかなか得がたい友達ができるんだなと思いました。

ただ、最近は人も入れ替わってオープニングの時に比べると、少しやりづらくなっている感じではあります。仲が良いと共用部の使い方にしても話し合うことができるのでうまくいくのですが、少しバラバラになってくるとちょっとした使い方でも言いづらくなってしまいますね。

@ 一人暮らしはしたことがないということですが、想定でも良いので一人暮らしと比べてシェア住居生活に対してどう思いますか?

東城さん: たぶん一人暮らしよりも生活のリズムが掴めるのではないかと思います。入居者のほとんどが社会人で生活リズムがきちんとしているので、自分も生活のリズムがつくれていると思います。あと、一人暮らしだと落ち込んだ時に落ち込みっぱなしになってしまう人もいると思いますが、そんな時でも周りに人がいれば気が紛れるのではないかと思います。

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