●入居者インタビュー:bettak上野御徒町 編(3)

インタビュー
インタビュー風景

@ シェア住居に住んでいて良かったと思うことはありますか?

金子さん: おいしいお酒が出てきたときですね。ホテルに勤めている入居者がいて、お客さんの忘れ物の高価なお酒が飲めるときがあります。

西海さん: 休日の昼にカレーをつくっていて、人数が増えて8人ぐらいで飲み始めて気づいたら夜まで飲み続けて、そのまま寝るというような時はシェア住居に住んでいて良かったと思います。みんな話を聞いてくれるので、職場での悩みを相談したりします。

高澤さん: 帰ってきたときに誰かが居て安心するというのが大きいですね。帰宅の瞬間が一番シェア住居に住んでいて良かったと思います。

@ 良い意味で印象的だった出来事はありますか?

高澤さん: 出来事というわけではないですが、普通に過ごしていても毎日何かしら面白いことがあるということが良いと思います。

金子さん: すごく真剣な話もできるし、時々心打たれる話をされる時もあります。

@ 悪い意味で印象的だった出来事はありますか?

金子さん: 他の住人同士がお金の貸し借りで揉めていたことがあって、話に加わったら自分まで巻き込まれたことがありました。

高澤さん: 特に無いです。

@ bettak上野御徒町の建物のつくりとして良い点、悪い点はありますか?

金子さん: 悪い点はキッチンにオーブンが無いのと、IHヒーターなので火力が弱いことぐらいです。

高澤さん: 自転車置き場があればもっと良いです。

高澤さん

@ シェア住居内のコミュニティ形成に重要なことは何だと思いますか?

西海さん: やっぱり良くも悪くも入居者の性格だと思います。

金子さん: あと、共用部の清掃も重要だと思います。一時期、入居者に掃除を任せていたときがあったのですが、結局汚くなってしまって雰囲気が悪くなりました。

@ シェア住居生活で自分が変わったと思うことはありますか?

金子さん: 良い意味で変わった人も入居者に多いので、何を聞いても驚かなくなりました。

高澤さん: 共用部を使うにしても何かしら気を使うので、そういった積み重ねで一人暮らしより得るものが多かったり、自分が変わったりするところもあると思います。

西海さん: 休みの日に外に出ないことが多くなった気がします。あえて予定を入れないで週末はここで楽しんでいることが増えたかもしれません。

@ 今後どれくらい住み続けるか予定はありますか?

金子さん: 特に出る気はないです。

西海さん: 同じくないです。

高澤さん: また海外に行きたいと思っているので、その時までは住んでいると思います。

@ どのような人にシェア住居はお勧めできると思いますか?

金子さん: 寂しがりやとか人なつっこい人が良いのでは。

高澤さん: 生活空間が重なっても、それを許容できる人だと思います。

@ 逆にお勧めできないのはどのような人だと思いますか?

金子さん: 他人との距離感がうまくとれない人は難しいですね。

西海さん: 自分の考え方を押し付けてしまう人は長く続かないと思います。

@ これからやりたいこと、将来の夢はありますか?

高澤さん: 人生に迷っている段階なのですが、イギリスに留学していたこともあって、これからも勉強を続けられたらと思っています。日本で一人旅もしたいです。

西海さん: 仕事が国際輸送関係で近々出張でタイに行くのですが、東南アジアは初めてなので楽しみです。アジアはエネルギーも溢れていて楽しそうなので、これから有給をとって旅行するとしたらアジアですね。あとはヨガとかピラティスとかをやってみたいです。夢は迷っている段階ですが、もっと国際的な仕事をしたいと思っています。ゆくゆくは日本を出ていくことも考えています。ハードルが高いですが、国連関係の仕事にも興味があります。

金子さん: 今はとりあえず目の前の仕事をやっていくような感じで、やりたいことや夢はぼやけています。近々の話だと料理がもっとうまくなりたいです。

@ 皆さん、今日はどうも有難うございました!

なかのひと